デアゴスティーニの週刊ロビクルをつくる、第16号の組み立てです。
今号では本体部分に左側のモーターと後輪を取り付けていきます。
付属パーツ確認、ギャードモーターがなどが付いてくる
まずはパーツの確認からです。
週刊ロビクルをつくる第16号。 | |
ギヤードモーターなどが付属。 |
今号で付属するパーツは以下のとおり。
- ギヤードモーターx1
- モーターホルダーx1
- 左タイヤハウスx1
- タイヤハウスカバーx1
- 銀ネジ(M2x5mmなべネジ)x9
そして今回使用する保管パーツは、
- 第15号で組み立てたロビクル本体
- 第7号で組み立てた左後輪
これらのものが必要ですので予め準備しておきます。
ギヤードモーターと左後輪を取り付けたらタイヤハウスカバーをかぶせる。左後輪はDカットをよく確認すること
では早速組み立てていきましょう。
まずはギヤードモーターをロビクル本体へ組み込みます。
本体を裏返してギヤードモーターを画像のようにセットします。
位置関係さえあっていればモーターは裏表はどちらでも大丈夫です。くぼみに乗せたらその上からモーターホルダーをかぶせます。
2つのネジ穴を合わせたら銀ネジを2本使ってこれを固定。
ホルダーが終わったら続けてタイヤハウスを取り付けます。タイヤハウス上部には矢印が刻印されていますが、これが本体側の刻印と同じ向きになるようにして組み合わせていきます。
画像のような位置関係にしたらまず銀ネジを2本使って固定し、本体を裏返して(表面)もう一ヵ所、計3つのネジでタイヤハウスを取り付けます。
ここまでできたら用意していた左後輪を先ほどのギヤードモーターのシャフトへ差し込みます。
シャフトはDの字のような形(Dカット)になっており、また左後輪の取り付け部分もDカットになっていますので、この形同士を合わせてシャフトを差し込みます。
このときDカットをよく確認しながら作業しましょう。
無理やり力を入れてはめ込むと後輪側のDカットが変形してしまいます。
左後輪は上記画像のようにみたときに銀色のシャフト部分が1mm程度見えるくらいまで差し込みます。
あとはタイヤハウスカバーを側面に取り付けて、3本の銀ネジでこれを固定したら完成です!
週刊ロビクルをつくる第16号の完成!左側にモーターと後輪が取り付けられた
今号の組み立て作業は以上です。
週刊ロビクルをつくる、第16号での完成品はこちら!
タイヤハウスカバーがあるため直接は見えませんが、本体左側にギヤードモーターが組み込まれてその車軸に後輪が取り付けられました!
デアゴ公式のサポート動画、今号分はこちらです。
さて次回の週刊ロビクルをつくるブログは第17号となります。
今回は左後輪を取り付けましたが、次号では同様に右側の後輪部分を組み立てていきますよ!
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