ToSのレベル200ID「カタコム地下ダンジョン」の攻略記事です。
キーMOBを倒さないと扉が開かないマップギミックがあります。通常攻略とボス直のやり方をあわせてみていきましょう。
200ID「カタコム地下ダンジョン」通常攻略でも比較的短いID。ボス前の扉を開けるにはキーモンスターを2体倒す
レベル200から突入することができるID「カタコム地下ダンジョン」の攻略についてです。
カタコム地下ダンジョンは街中にダンジョン入り口がある珍しいIDで、フェディミアンの雑貨商人の近くにあります。
経験値も得られるように敵を殲滅する通常の攻略の場合、上記画像のルートで進んでいけばモンスターを残さず狩っていけるでしょう。
魔法系モンスターが多いが、190IDよりはマシ。道中2体のキーMOBがいて、それを倒すとボスへの扉が開く
道中のモンスターは魔法攻撃を行ってくるものが結構多いです。当然タンクとしてはきついところですが、モンスターの絶対的な量が少ないのもあってか、190IDよりは楽な印象でした。
特別厄介な攻撃をしてくるモンスターもいなかったので、パーティー火力次第ですが適度な量をまとめつつ進んでいけば大丈夫です。
カタコム地下ダンジョンにはマップギミックがあり、マップ上の一部のモンスターがキーMOBとなっています。このモンスターを倒すことで、ボス前の鉄扉が開かれてラスボス「マンティケン」の待つ部屋へと進むことができるという仕掛け。
1匹目のキーMOB「汚染されたファイラン」
マップの右上、最初のマップ画像で印した位置にキーMOBの「汚染されたファイラン」がいます。
同名のモンスターは他にもいるのでちょっとわかりにくいのですが、該当地点にいるモンスターだけ他の集団から少し離れているので、見分けは付くと思います。
先程のルートで進むとまず1匹目のキーMOBがこれになります。
2匹目のキーMOB「オールドパッチギャフ」
マップの左下、最初のマップ画像で印した位置にキーMOBの「オールドパッチギャフ」がいます。
こちらも同名モンスターが複数いますが、左下の隅っこにいるオールドパッチギャフがキーMOBとなっています。
先程の「汚染されたファイラン」と、この「オールドパッチギャフ」の2匹を倒すことでマップギミックが発動し、ボス部屋への道が開かれます。
ラスボス「マンティケン」戦。近接攻撃主体だが、脅威になる技はない
ボス部屋には「マンティケン」が待ち構えています。
160IDでも似たようなのと戦いましたが、攻撃技も変わりなく、特段厄介なスキルは使ってきません。
手に持った槍でのなぎ払いなどが主な攻撃になりますが、モーションはわかりやすいので落ち着いて避けるなりガードなりすればさほど苦労せず倒せると思います。
マンティケンを倒すと「マンティケンのキューブ」を落とします。
このマンティケンのキューブからは、カタコムシリーズの製造書や、マナマナのレシピが手に入ります。
非常にレアですが、入手できる可能性があるので、キューブは忘れずに回収しましょう。
200IDボス直のやり方。キーMOBだけを倒してラスボスの扉を開ける。やる場合はボス直パーティーを募ろう
200IDのマップギミックは前述したとおりですが、これを利用していわゆる「ボス直」を行うこともできます。
ボス前の鉄扉の開放条件は「キーMOBの撃破」だけなので、先程の2匹のキーモンスターである、「汚染されたファイラン」と「オールドパッチギャフ」だけ倒せばボスへと直行できることになります。
上記の動画ではその手法を使ってボスへと直行していますね。
ただし、このボス直を行う場合は必ずパーティー募集でボス直PTを作ってからいきましょう。
まれに自動PT検索機能でマッチングした際もこれを行う方がいるようですが、ボス直はその性質上本来の攻略手順とは言い難いです。自動PT検索で一緒になった方が全員ボス直を希望するとは限りません。
余計ないざこざが起こるのは両方の立場で見ても避けたいところです。ボス直を行う際はパーティーを組んでササっと消化するのが良いですね!
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