FF14パッチ4.2のレイド「次元の狭間オメガ零式:シグマ編」の4層報酬のマウント「エアフォース」についてです。
シグマ零式4層マウント「エアフォース」は3層に出てきたエアフォースの小さい版。騎乗BGMは妖星乱舞
パッチ4.2で追加されたレイド次元の狭間オメガ零式:シグマ編の報酬としてもらえるマウント「エアフォース」を入手したので画像付きでご紹介。
シグマ零式4層の報酬として宝箱からドロップ。エアフォース認証鍵で取得できる
今回のシグマ編の報酬として登場するマウントは「エアフォース」で、これはシグマ零式3層に登場したあのエアフォースとまったく同様のものです。
4層クリア時に出現する宝箱の中から入手できる「エアフォース認証鍵」を使用することで、エアフォースマウントを取得することが可能。
乗り方はウィスパー号マウントと同様。マウント自体は小さくてあまり目立たないが、妖星乱舞の騎乗BGMはカッコイイ
こちらが実際に騎乗している状態のエアフォースです。
パッと見てわかるとおり、この乗り方自体は妖怪ウォッチコラボで実装された「ウィスパー号」とまったく同じものです。
後部にはプロペラも付いており、前面の鼻の部分にある歯車とあわせてクルクル回っています。
エアフォースは前述のように3層に登場したものとモデルは同様ですが、サイズがかなり小さめになっているので、ご覧のとおりちょっと乗り物としては窮屈な印象を受けますね。
コックピット部分にはメーター類も付いていて、作りこみはしっかりしていました。
ただ、マウント自体が小さいというのもあって、4層クリアの証としてのマウントと考えるとちょっと存在感が物足りないなぁと感じてしまうでしょうか。
ただ、騎乗したときに流れるBGMは後半ゴッドケフカのときの「妖星乱舞」のもので、中々テンションがあがります。やはりボス戦BGMは印象深いので、たまに乗りたくなりますね!
エアフォースのマウント説明文。元々はFF6に登場するボスキャラだが、小さくなって新登場!
エアフォースの説明文は、
被検世界「シグマ」にて生成された謎の飛行兵器。いずこかの国家の空軍が開発したものと思われるが、詳細は不明である。
ノーズアートとして描かれた「シャークマウス」柄のせいか、どこか愛らしい顔立ちをしているのが特徴
このように書かれていて、マウスカーソルを絵に被せると「カウント6」という吹き出しが出てきます。
このエアフォースの元ネタはFF6に登場するボスキャラで、帝国空軍の大型飛行船型魔導アーマーでした。
そこから考えると3層で出現したエアフォースですら小さいように思えますが、そこからさらに小さくなってマウント化されたようです。やはり技術が進歩すると小型化されていくのでしょうか。
ちなみに騎乗時と、空中に浮遊する瞬間「ブルルン!」とエンジン音がしているので、入手したらよくよく聞いてみてください。
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