【お知らせ】当サイトが管理・運営する「Valheim」マルチサーバができました!ぜひ遊びにきてください

【FF14】サブキャラ育成実験その2!パッチ2.1から3.0蒼天のイシュガルド編到達まで16時間程度でいける

ジャンプポーションを使用せずにキャラ育成する実験その2です。いつの間にか育成時間計測用になってしまったサブキャラアウラ。今回はパッチ2.1から3.0までの区間について。

スポンサーリンク

パッチ2.1「暁の在り方」からパッチ3.0直前の「希望の灯火」まで、およそ16時間程度。少しお使いがきつい

2017_09_10_1_1

さて前回ハデスに作った新規キャラクターでジャンプポーションを使わずにパッチ2.0の内容をどのくらいでクリアできるかを実験しましたが、

【FF14】ジャンプポーションを使わずに新規キャラ育成実験。優遇サーバで2.0メイン終了まで約20時間
FF14で優遇ワールドに新キャラを作成し、ジャンピングポーション(冒険録)などを一切使わずにどのくらいの時間でレベリング可能なのか実験してみました。

今回はその続きとなります。

FF14の新生編は2.0、2.1、2.2、2.3、2.4、2.50、2.55で構成されています。

2.1から2.55終了までのどのくらいかかるかという内容。

条件は前回と変わらず、

  • ジョブは白魔道士(ヒーラーはマッチング速度が速いため)
  • メインクエストのみを進め、サブクエスト・IDは最小限に留める
  • レベリングルーレット未使用
  • 白以外のジョブは一切レベリングしない
  • 他キャラクターなどからの資金・装備提供は一切なし
  • 身内プレイなし。完全ソロ(1人でCF)
  • FCバフ無し
  • イベントシーンやムービー、会話などは全てスキップ

この条件でプレイとなります。

2.xシナリオは基本的にお使いが多くて時間がかかる。今や懐かしい「もしミン」や「アルフィノ総裁」

2017_09_10_1_2

メインキャラでの紅蓮編を終えてからのプレイになるため特にそう感じるのでしょうが、やはりどうしても2.xシリーズのシナリオはお使いクエスト感があり、あちらこちらへと使いっぱしりにさせられます。

今では懐かしい感じもしますが、当時は「もしミン」に相当苦労させられたのだと改めて実感した次第。

2017_09_10_1_3

また、この頃のアルフィノ君も中々の上から目線感が強く、クリスタルブレイブの総帥となったりします。

エオルゼアの英雄を結構こき使ってくれるのですが、今思うとアルフィノにとってもこのあたりの部分は黒歴史なのかもしれません。

2.xシナリオではミンフィリアに次いで、アルフィノがプレイヤーのヘイトを取っていたような気がしますね。

2017_09_10_1_4

さて、可能な限り余計な戦闘はしないようにと色々ぶっちしてきましたが、パッチ2.5のメインクエストである「3本の柱」で詰まりました。

真イフリート・真タイタン・真ガルーダ・を倒して来いといわれます。

ストーリー上倒していないとつじつまが合わない部分があるのでしょう。討伐系ルーレットで真蛮神が当たるのは新規勢がこのクエストを消化するためだったんですね。

3蛮神ついでにレリックも作る。結構手間がかかるので飛ばせば時間短縮できる

2017_09_10_1_5

どうせ3蛮神をやるのですから、ここは記念にとレリックを作ってみることにしました。この企画で初めての寄り道です。

久々にやってみるとこれがまた面倒で、アムダプールに行けだの、未完武器でコボルド倒してこい等々、結構手順があったのを思い出しながらやっていました。

今は討伐ルーレットがあるもの、レリックを作る過程で行く必要のある「ドルムキマイラ討伐戦」と「ハイドラ討滅戦」が中々マッチングしなかったです。ヒーラーでも結構待ち時間がありました。

今回は知り合いの力を使わないでやっているので普通にCFで行きましたが、現在では制限解除という手もあるので、マッチングが長い場合はそれでパパっと手早く終わらせてしまうのもありでしょう。

勝手に入り込んでくるミドガルズオルム。物語が大きく動き出して3.0に向かうまで16時間程かかる

2017_09_10_1_6

3蛮神も終わらせて、メインクエストを進めていくとID「黙約の塔」が解放されます。

個人的にここが一番不満なのですが、このコンテンツ終了時にミドガルズオルムがミニオンとして勝手にミニオン欄に入り込んできます

明らかにサブキャラというポリシーをもって育てているだけに、ミニオン欄は取得数0を目指したかったのですが、こいつのせいで台無しです(酷い言い様)

と、身勝手な持論を展開したものの、ストーリーの進行上仕方ないので我慢するしかありません。紅蓮編でも出てきたことを考えると、仮にジャンプポーションでストーリースキップしたとしてもこのミニオンは取得済みになっているのでしょうね。

2017_09_10_1_7

そしてパッチ2.xメインクエスト最後の8人コンテンツとなる「イシュガルド防衛戦」へ。

ここも実装当時は死んでリセットすることができない仕様ゆえに、ずいぶん荒れたコンテンツだったと記憶していますが、今はILの上昇や緩和(バリスタ使わなくても勝てる)もあってぬるゲーになっていました。

2017_09_10_1_8

そして物語がかなり大きく動き出して続きが気になる作りにしつつのエンディング。

パッチ2.1からパッチ2.55までの消化でかかった時間はおよそ16時間といったところです。

レリックを作る過程で結構消費した感があるので、作らないと決めてかかればもっと時間を縮めることができるでしょう。

前回のパッチ2.0分を合わせれば、新生編(2.0~2.55)全部で36時間となりますね!

かかる時間はともかく、クエストが発生するごとにやたらと移動距離が長かったり、使いっぱしりが多かったりするので結構長いなという印象がやはりありました。

今後テコ入れを行うならば、もう少し新生編エリアのクエスト数を少なくするとか次のエリアに自動的に飛んでいるとかなどの緩和があっても良いかもしれません。

ちなみに、新生編エリアを全部クリアした時点でのキャラクターレベルは53と半分くらいでした。2.0でのレベルの上がり方(1→50)を経験すると、あまり伸びなかったように感じますが、イシュガルドへいくには十分なレベルです。

サブキャラアウラ、イシュガルドへ!

2017_09_10_1_9

新生編のストーリーを全てクリアしたので、いよいよパッチ3.0蒼天のイシュガルド編へと突入です!何だかんだサブキャラとして使っているうちにアウラの可愛さに魅了されてしまいました

さて、アウラちゃんの冒険はまだまだ続きます。

イシュガルド編では初めて空が飛べるようになったりするなど、システム面で大幅な追加がありました。新規プレイヤーがどのように進めていくのかをなぞっていきたいと思います。


サブキャラ育成記録その3はこちらからどうぞ!
【FF14】サブキャラ育成3。パッチ3.0蒼天のイシュガルドメインクエストで12時間程。風脈緩和が嬉しい
FF14サブキャラ育成録その3。今回は蒼天のイシュガルド、パッチ3.0分の消化にかかる時間や当時との風脈変更点などについて。

コメント