【BF1】評価はかなり良い！マルチプレイの人口も多いので長く楽しめる。過去作品との比較など

バトルフィールド最新作、BF1の評価はかなり良いようです。実際プレイしていて楽しいので、久々にがっつりできそうなFPSがやってきました。

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BF1のメタスコア高得点！海外レビューサイトは軒並み高評価を付けている。BF過去作品と比較

たまにゲーム関連の話になったときに出てくる単語にメタスコアというものがありますが、これはレビュー集積サイトのMetacriticが公開している評価点のことで、様々なレビューサイトなどから集めた評価点数を元にした、映画・ゲーム・テレビ・ミュージックの評価を見ることができます。

簡単に言ってしまえばレビューのまとめ、といったところでしょうか。Metacriticはかなり有名どころで、その及ぼす影響も非常に大きいです。

さて、気になるバトルフィールド1の評価ですが、異なるプラットフォームごとのメタスコアを見てみましょう。

最高評価89点とかなりの高評価を得ていますね！

バトルフィールドシリーズの過去作品のメタスコアと比べてみるとこのような感じになりました。スコアの高い順番に並べています。

バトルフィールド1の評価は歴代最高評価のバトルフィールド2に迫り、BF3と1942と並んで歴代2位タイとなっていますね。

バトルフィールドハードラインはちょっと無かったことにして、直近で出たBF4をはるかに凌ぐスコアとなっています。

オープンβ時点ではだいぶ割れていたように思えた評価ですが、製品版が発売となりゲームの全容が見えたことで一気に評価が上がった模様。

海外で高評価！うんうん、わかるわかる。でもここは日本なんだよなぁ。ということで実際の日本鯖のマルチプレイ事情を調べてきました。

左の画像が10月22日21:00時点でのサーバブラウザーのスクリーンショットです。

長くてスクロールしないと映らないので見切れた部分を貼り付けました。

64人のサーバが軽く33個程度は埋まっているのが分かります。

画像ではメジャーなルールであるコンクエストのみにフィルターをかけていますので、チームデスマッチやその他のルールのサーバは映っていない状態でこれです。

さらに、EAサーバへのアクセスが切れたりマルチプレイができないなどの障害も発生していたことや、発売日直後ということでキャンペーンモードにこもっている人なども考慮すれば、実際のアクティブ人数はもっといることになります。

近年コンシューマ機にユーザーを取られているため、PCでのFPSプレイヤー人口は減っているといわれていますが、そんな中でもバトルフィールド1の勢いがいかにすごいかがわかりますね。

上記はPC版BF1での例ですが、PS4やXBOX ONEでのプレイヤーもかなりの人数がいるはずです。

対戦相手いてこそのFPSですから、新作の評判やプレイヤー人数は気になるところですよね。

現状多くの批評サイトで軒並み高評価なだけあって、私も実際にプレイしていて非常に楽しめています。発売前は第一次大戦物ってどうなのよ？と若干否定的でしたが、遊んでみてその考えは変わりました。

しばらくすればキャンペーンモードが終わってマルチプレイに参戦してくるプレイヤーさんもいるでしょうし、EAサーバーの接続障害なども順次回復しているので、マルチプレイでのさらなる人口増加が望めます。

BF1に興味があるものの、買おうかどうか迷っているという方はぜひ購入して、このビックウェーブに乗ってはいかがでしょうか。

私も戦場でお待ちしてます。

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