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【FF14】サブキャラ育成3。パッチ3.0蒼天のイシュガルドメインクエストで12時間程。風脈緩和が嬉しい

FF14サブキャラ育成録その3。今回は蒼天のイシュガルド、パッチ3.0分の消化にかかる時間や当時との風脈変更点などについて。

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蒼天のイシュガルド、パッチ3.0のメイン消化におよそ12時間。風脈配置が変更となり、サブクエストの出現も緩和

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サブキャラアウラ育成その3、今回から蒼天のイシュガルド編へ突入です!

【FF14】サブキャラ育成実験その2!パッチ2.1から3.0蒼天のイシュガルド編到達まで16時間程度でいける
ジャンプポーションを使用せずにキャラ育成する実験その2です。いつの間にか育成時間計測用になってしまったサブキャラアウラ。今回はパッチ2.1から3.0までの区間について。

前回ようやく新生編の苦行を抜けてシナリオ的にも面白くなってくる蒼天編へときたわけですが、不安要素が1つありました。

というのも、パッチ3.0以降のエリアでは空が飛べるようになり、フライングマウントによって空中を高速で移動できるようになるのですが、その前提条件として各エリアの風脈を解放しなくてはいけません。

この風脈が酷く面倒だったのを思い出して気が滅入っていたのですが、実際にやってみると「あれ?」と違和感を感じました。

風脈の位置がパッチ3.3で変更になっていた。風脈サブクエストもメインクエを進めれば出現する

感じた違和感は気のせいではなく、パッチ3.3にて調整が入ったようです。

[3.0] 各エリアの「風脈の泉」の位置が調整されます。
メインクエストや、報酬で風脈の泉が得られるサブクエストを進行する際の通り道に配置されます。この変更により、フィールドに配置されている風脈の泉が、クエストの進行に沿って発見しやすくなります。

引用元:FF14パッチノート

この時期私はちょうど休止中だったので、実際にやってみて初めて気づきました。

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蒼天実装当時の風脈の仕様として、

  • マップの風脈が普段絶対立ち寄らないようなところに隠してある
  • 風脈サブクエが出現するためのサブクエがある(クエストが隠してある)

このような非常に意地悪なつくりになっていたのは当時やっていた方なら覚えているのではないでしょうか。

特に風脈サブクエの出現条件が「特定のサブクエストをクリアしていないと出現しない」などという条件は最悪で、メインクエそっちのけでサブクエ消化しないと飛べない、やっているうちにメインクエの話が薄れてくるといったユーザー側開発側双方にメリットのない作りでした。

いったいどれだけ飛ばさせたくないんだよ!など、ユーザーから不満の声が上がっていた記憶が蘇ってきますね……。

さすがに運営もそれはまずいと思ったのか、パッチ3.3にてこの部分を修正したようです。

実際にやってみましたが、修正後は基本的にはメインクエストを進めていけば、立ち寄る場所やNPCなどの付近に風脈が設置されており、特に血眼になって探す必要はありません

また、風脈が報酬になっているサブクエストもメインクエストだけ進めていけば勝手に開放される仕様に変更、アイコンも見やすくなっているのでわかりやすくなっていました。

このやり方は紅蓮編にも引き継がれており、パッチ4.0の紅蓮編でも風脈関連で特に苦戦するところはなかったですから、とても良い修正だったのではないかと思います。

アルフィノ君の成長を見守りながら一緒に旅を。パッチ3.0はおよそ12時間程度でクリア

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新生編ではやたらと上から目線であったアルフィノ君ですが、蒼天のイシュガルドでは彼が挫折し、そこから成長していく過程を見られるのが良いですね!

さて実際のプレイ時間についてですが、以前までと同様に、

  • ジョブは白魔道士(ヒーラーはマッチング速度が速いため)
  • メインクエストのみを進め、サブクエスト・IDは最小限に留める
  • レベリングルーレット未使用
  • 白以外のジョブは一切レベリングしない
  • 他キャラクターなどからの資金・装備提供は一切なし
  • 身内プレイなし。完全ソロ(1人でCF)
  • FCバフ無し
  • イベントシーンやムービー、会話などは全てスキップ

この条件で進めていった結果、だいたい12時間でパッチ3.0のメインシナリオをクリアすることができました。風脈サブクエも終わらせ、全エリア飛行可能な状態での時間となります。

今回は途中で何度かFATE(軍票の都合)に参加したりと少しゆっくりめなプレイとなりましたが、新生編よりも短時間で済みました。

お使いの頻度は2.xよりも明らかに少なくなっており、物語が進行すると自動的にそのエリアへ移動しているなどの仕様変更もあって、余計な時間がかからないというのが大きな要因でしょう。

装備関連についてですが、メインクエスト報酬にて貰える装備を集めていけばまったく問題ないので、お金を使わなくて済みます。

パッチ3.0最後のIDとなる「蒼天聖戦魔科学研究所」は必要ILが142以上となっているので、レベル60に到達したら、60のジョブクエストを先に受けてクリア。そこで手に入る箱からIL200の装備品が入手可能です。(私は危うくマーケットで買うところだった)

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ストーリー部分がとても良かっただけに、風脈などの難易度で損をしていた感があった蒼天編ですが、今から新規に始める人はとても良いプレイ環境となっていることが確認できました!

次回はパッチ3.1~3.5までの消化です。これをクリアすれば、いよいよ紅蓮編となりますね!


サブキャラ育成記録その4はこちらからどうぞ!
【FF14】サブキャラ育成4。パッチ3.1~3.5のクエスト消化に8時間程、紅蓮のリベレーターまで合計56時間
FF14サブキャラ育成録その4。今回は蒼天のイシュガルド編完結まで、パッチ3.1から3.5までの道のりです。

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