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新生FF14ブログ第4回、モルモーを倒しココブシやココブキを救え!ククルカから黒魔道士に認定されるなど

弓術レベルが15になったのでいよいよ黒魔道士へランクアップです!
まずは呪術レベル30のクエストでモルモーに取り憑かれたココブシを救いだすのです。

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まずは呪術士クラスクエストでモルモーを倒し、ココブシたちを救う。弟を想う兄達の気持ちとは

黒魔道士になる前に、呪術師のクラスクエストを進める必要がありますので、まずはこちらを。

呪術士ギルド自体は5人のララフェル兄弟がギルドマスターとして仕切っていますが、実は6人兄弟です。

皆非常に似た名前となっており間違いやすいですが、

  • 長男 : ココブキ
  • 次男 : ココビゴ
  • 三男 : ココバニ
  • 四男 : ココベジ
  • 五男 : ココボハ
  • 末弟 : ココブシ

となっています。

このうち末弟のココブシは最初から体内のエーテル(魔力)量が非常に少ないため、呪術士には向いていません。

ココブシ本人もそれをとても気にしていて、兄達の進めにより錬金術師ギルドに入って以降も「魔力増幅薬」の研究に没頭するなど、兄達と共に闘いたいというのが願いのようです。

しかしその弱みに付け込まれ、「モルモー」という妖異に取り憑かれてしまいます。
モルモーは自身が復活するために、大量の魔力を必要としており、それを集めるために様々な冒険者らが犠牲となっていきました。

これを止めるには、モルモーを「憑依されたココブシごと」殺すしかありません。
そのチャンスこそありましたが、ココブシを溺愛しているココブキにそんなことができるはずもなく、取り逃がしてしまいます。

いつもは冷静なギルドマスターのココブキにも、迷いが生じます。
悩みに悩んだ末、出した答えは「全員が助かるかもしれない賭け」でした。

モルモーは実体化のため大量の魔力を欲しており、ギルドマスターを務めるココブキであれば、ひとりでも十分な量です。

ココブシを解放するためのいわば取引です。
そしてモルモーがココブキの魔力を吸い取って実体化し、ココブシから離れたところを残りの皆で叩くという作戦。

もちろん失敗すれば全滅。
「リスクを避け、危機を回避する」という今までの教えとは正反対の行動です。

戦闘直前まで悩むココブキ。
これで「……」を選んだらどうなったのだろうか。

いざモルモーと対決する直前になってもやはりココブキは悩んでいました。

そしてプレイヤーに対し、「呪術士の強さとは何か」という問いかけをします。
プレイヤーから返ってきた答えは「敵を屠る、最強の破壊力」でした。

この言葉も以前ココブキが語っていたものです。

「呪術の力は、危機を避けるためではなく、危機に打ち勝つためにある」という真の呪術のありかたを再認識します。

プレイヤーへの問いかけで踏ん切りがついたココブキは洞窟の奥へと進みます……。

……という具合だったのですよ。
会話の中で選択肢がでることもたまにあるのですが、これってどうなんでしょうね。

今回の例で言えば「……」とかがあったわけですが、こちらを選択していたらどうなったのでしょうか。

どちらを選んでも進行に支障はないような作りになっているはずでしょうけども、気になりますね~。

復活して上機嫌。それにしてもこのモルモー、ノリノリである。

クエストを受けられるレベルにまで上がっていれば、余程のことでない限りクリアするのは大して難しくはないです。

魔法ぶっ放でさくっとボコってココブシちゃんらを救いだしましょう!
モルモーを倒した後にもイベントシーンがありますが、続きはwebで!

「ククルカ・タタルカ」という謎の人物から黒魔道士認定される。正直「黙れ小娘」で圧倒されてるヤヤケちゃん可愛いよね

モルモーを倒し、呪術士ギルドに戻ると受付のヤヤケにクエストのマークが付いていました。
これが黒魔道士になるためのものです。

呪術士ギルド受付嬢ヤヤケちゃん。可愛い。

内容は100年の間マラサジャ収容所に幽閉されている罪人が、ナルザル神のお告げを聞いたと言い出し、その人が言うにはプレイヤーが邪なる妖異を倒して、「シャトトの魔石」を持ち帰るからその魔石と引き換えに解放しなさいというもの。

正直良くわかりません。

その罪人の名前は「ククルカ・タタルカ」という人物で、自らを古に滅びた「黒魔道士」と名乗っているようです。

魔石持ってくれば黒魔道士にしていただけるんですね?

妖異の血をヴォイドクラックに刻む。
意外な方から「シャトトの魔石」を入手。

言われたとおり、異界と現世を繋ぐ空間の境目「ヴォイドクラック」から現れる敵を倒し、その血を刻みます。

するとそこに意外な方が出現。
アマルジャ族の術士「カザグ・チャー」さん。

アマルジャ族といえばウルダハの蛮族であり、敵側に位置しているわけですが、「ククルカ・タタルカ」のことを「同士」と呼んだりと、関係性が気になります。

彼の役目は予言のとおり、プレイヤーに「シャトトの魔石」を渡すことなのだとか。
良くわからないまま呪術士ギルドのヤヤケに報告へいきます。

シャトトの魔石は確かに本物のようで、ナルザル神の恩寵を受けし術士が持つものとされているそうです。

緊急の会合を開くため、術士を招集しようとするヤヤケであるが……。

現れた謎の人物。
その人物こそ「ククルカ・タタルカ」であった。

「それには及ばん」と突然現れた謎の人物。
この人こそ「ククルカ・タタルカ」でありました。

ククルカが言うには、ナルザル神のお告げがあり、間もなく「ヴォイドゲート」が封印がほどかれるとのこと。

封印がなくなれば、大地は邪気に満ち、古の妖異が甦る……。
これを閉ざすは、シャトトの魔石を授かりしもの、つまりプレイヤーということでした。

シャトトの魔石(黒魔道士の証)を携え、ヴォイドゲートを閉ざすための「カギ」を集めるたびに出なさい言われます。

勝手に話が進んでいくので蚊帳の外に置かれたヤヤケちゃんが激おこ。

激おこなヤヤケちゃん。可愛い。
ビクってなるヤヤケちゃん。可愛い。

しかしククルカに「黙れ、小娘。貴様の耳は飾り物か?」と怒られる始末。
要するにヴォイドゲートを閉じるには古の破壊の力「黒魔法」をもって他にないということだそうです。

かくしてついに、ついに黒魔道士のジョブを修得できました!

ついに黒魔道士になった!長かった……。

これで黒魔道士の証(ソウルクリスタル)を装備すればいつでも黒魔道士になることができます。

ジョブの取得ができただけで、まだまだこれからなのですが目標にしていた黒魔道士になれたので達成感がありますね~。

今後はメインストーリーも進めつつ、装備品狙いでIDとかも行ってみようかと想います。
これ以降のレベルになってくると、結構装備品も重要になってきますもんね。

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