あつまれどうぶつの森でも「カブ」の遊び要素は健在!カブリバは引退して孫のウリという新キャラが登場します。カブの買い方や注意点など。
カブリバ引退!日曜日の午前中に「カブ」を売りにくるウリ登場。カブ価格の変動を利用してベルを稼ぐ方法、腐ってしまうと価値がなくなる
どうぶつの森シリーズでお馴染みの要素といえば「カブの売買」でしょう!
子どもに株の買い時売り時を教え込み、金(ベル)を稼ぐために日曜日の朝早く起きなければならないという縛りを付けるお馴染みのやつです。
カブの購入の仕方や遊び方、取り扱いの注意点などをみていきます。
カブと株をかけている遊び。野菜のカブを日曜日の午前中にだけ島にやってくる「ウリ」から購入する
株取引でお金を儲けることができるのはご存じの方も多いでしょう。安く買って、高く売る!これと同じような要素があつ森の中にも登場します!
もちろん全年齢対象のゲームなので、買えるのは株ではなく、「カブ」。野菜のカブです。
日曜日の午前中だけに島にやってくる「ウリ」というイノシシの子どもからカブを買うことができます。1カブの値段はその時の時価なので一定ではありません。10カブ単位から購入することができ、いくらでも買うことができます。品切れの心配は無用!
とび森までのシリーズでは「カブリバ」というイノシシのおばあさんがカブを売りにきていました。
あつまれどうぶつの森からは新キャラとして「ウリ」が登場します。このウリはカブリバのお孫さんで、カブリバの作ったカブの販売を手伝っています。
カブリバ自体は登場しなくなってしまったようなので引退ということになりますね。世代交代というやつでしょうか
カブ取引の遊び方と注意点。月曜日から土曜日まで常に価格は変動!1週間経つと「腐ったカブ」になる。タイムトラベルやお店の開店時間にも注意
カブ取引の遊び方についてです。もちろん野菜のカブなので食べることもできますが、金策手段のひとつとして存在するので、基本的に買った時よりも高く売るのが目的の要素。
カブの価格は一定ではなく、月曜日の午前は90ベル午後は100ベル、火曜日の午前は120ベル午後は80ベルというように毎日午前と午後、買取価格はランダムに変わります。(厳密にはパターンがいくつか存在する模様)
たぬき商店がオープンするとカブを買い取ってくれるようになるので、例えば日曜午前中にウリから100ベルでカブを300カブ(30,000ベル分)買って、火曜日午前に120ベルで売ったとすれば、差額の20ベル×300である6,000ベルが儲かるということになります。
カブ取引で遊ぶときは以下の点に注意!
カブは1週間で腐るので長期投資はできない。腐ったら価値はない
当然カブトレードですから価値が下がってマイナスに転じることもあります。いやいやバイ・アンド・ホールドで上がるまで持っていれば絶対儲かるでしょ?と思うかもしれませんがどうぶつの森の世界ではそれができません。
野菜というところが重要で、1週間経つと腐ってしまうのです。売買もできるというだけであくまで生鮮食品なんですね。
「腐ったカブ」になると価値は0で完全にゴミになってしまいます。買い取ってくれる最終日となる土曜日の午後までには絶対売らないといけません。
例えどんなに安くても価値が0になるよりはマシです。
タイムトラベル(時間操作)するとペナルティで絶対腐る。1分でも巻き戻してはいけない
儲けようとするなら「昨日の方が高かった!本体時間を操作して昨日まで戻ろう!」と考えがちですが、カブの仕組みは良くできていて、タイムトラベラーに対するペナルティが存在します。
例えば1分であっても、少しでも時間を戻すとペナルティとして強制的にすべてのカブが腐ってしまいます。ズルはできないということですね。
ちなみに時間を進める分にはペナルティが発生しません。タイムパラドックスを発生させないためでしょう。未来へは行けても過去に戻れないのです。
お店の営業時間に注意!買取ボックスではカブを売却できない
初期のたぬき商店では営業時間が夜の10時まで。カブの買取は24時間対応の買取ボックスではできないため、営業時間中に買い取ってもらう必要があります。
うっかりしていると時間を過ぎてしまうことがよくあるので、この点にも注意しておきましょう。
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