あつまれどうぶつの森の博物館を建設する条件と設置場所の選び方の注意点について。一度設置すると撤去できません。
博物館の館長「フータ」を呼ぶにはたぬきちに5種類の生き物を渡す。フータのテント位置に博物館が建つので場所選びは慎重に!
あつ森にももちろん博物館が登場します。今作ではニンテンドースイッチの高いグラフィックで化石、動き回る虫や魚などを見ることができるお楽しみ要素です。
博物館の館長はお馴染みのフータですが、ゲーム初期には博物館がありません。設置イベントとその条件、注意点についてです。
たぬきちの生き物調査に協力。5種類の虫や魚をたぬきちに預けよう
ゲームを進めるとたぬきちから「何か捕まえたらぜひ見せてね」と言われるので、生き物を捕まえたら見せに行きましょう。
古くからの知り合いに博物館長がいるので、その人に送って詳しく見てもらいたいので譲って欲しいと頼まれますので、異なる種類の生き物を全部で5匹たぬきちに預けてください。
5匹預けるとイベントが発生して、たぬきちとフータが電話で話し始めます。その後フータが島にやってくることになるので、そのテント予定地を設置してきて欲しいと頼まれます。
フータのテント予定地の設置場所は慎重に!テント予定地がそのまま博物館建設予定地となる。実物はイメージと違う点に注意
「フータさんのテントよていち」アイテムを使用すると、枠線が表示されてどこに建物が建つか見ることができますす。
ここで注意が必要なのはここで決めたテントの位置がそのまま博物館の場所になるということです。
選択候補には「想像してみる」というものがあり、どのように設置されるのかをイメージすることができるのですが、そのイメージはこのように、あくまで「テント」のものであって博物館ではありません。
こちらが実際に博物館が建った状態の画像です。テントのときとずいぶんイメージが違うのが分かると思います。
ご覧のとおり建造物としてはかなり大きいため、博物館の背面の景色は見えなくなってしまいます。お気に入りの風景などがある場合は、そこを外してテント予定地を設置するのが良いでしょう。
博物館を建てるにはフータに15種類の虫や魚、化石を渡そう!集まった翌日から工事が始まり1日空けて博物館が完成する
たぬきちに生き物を預けてイベントが発生した翌日にはフータが島にやってきます。過去作では博物館がすぐに建ったりしましたが、今のご時世そうもいきません。フータによれば、
少し前まではとりあえず箱だけ作る……なんてことも日常茶飯事だったのですが、最近はさすがに厳しくなったようで……
このように語っており、時代の流れを感じますね。
博物館を建てるためには、さらにフータに15種類の生き物や化石を寄贈する必要があります。15種類というと多く感じるかもしれませんが、化石も含めてのものなので実際は難しくありません。
フータに15種類寄贈すると、その翌日からテント位置で博物館の建設工事が行われます。
実際に博物館に行けるようになるには工事開始の翌日となるので、博物館が建設されて入れるようになるまでには最短で4日間かかるということになります。
ゲームを開始したら真っ先に生き物納品をすると良いでしょう。
博物館の中は大きく分けて、
- 化石エリア
- 魚類エリア
- 虫類エリア
の3つに分かれていて、さらにその内部で淡水、海水というように区分されています。
ニンテンドースイッチになってとてもグラフィックが良くなり、生き物がリアルに動き回る様がとても楽しいので、博物館の生き物集めを頑張りたくなりますね。
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