去年携帯電話をiPhone6に変えたのですが、その際ケースを買っていませんでした。
たまたま立ち寄ったダイソーにて100円で透明なケースが売られていたため試しに購入して付けてみたところ、予想以上に良い物だったというお話。
ダイソーにて100円で購入のiPhone6クリアケース。定価2,000円のものと比較しても遜色なしだがストラップの穴が無い
先日立ち寄ったダイソーで置いてあった100円のiPhone6用ケース。100円だし出来は大丈夫なのだろうかと若干不信感を抱きながらもつい買ってしまいました。
胸ポケットに入れているし、そうそうキズも付かないだろうという理由から去年iPhone6に変えて以来、ずっとケースなしで使っていました。
ただ、iPhone6のカメラレンズの部分が少し飛び出ている構造上、机などに置いた際大丈夫だろうかというのはいつも気になっていたので悩んでいたところ、この透明ケースを発見!
本体色がゴールドなので、買うなら絶対透明なやつと決めていたのでちょうど良かったわけです。
家族も同じくiPhone6ユーザーなのですが、ちょうど同じような透明ケースを付けていたため並べて比較してみました。
今回比較対象となるのは、「Simplism iPhone6 (4.7インチ)用 0.7mm極薄ケース カラーレスブレンダー」という透明ケース。
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これは定価2,000円のものなのですが、Amazonだと1,000円以下で買えるようですね。
このケースと、ダイソーの100円ケースを並べて比較してみましょう!
ぱっと見では正直違いが分からないほど似ているのですが、細部が微妙に違っています。
まず電源ボタンの部分の形状ですが、上記画像右側のが100円のケースです。微妙にボタン付近の形状が違いますね。このあたりはどうでも良いレベルの箇所です。
機能面で違いがあるのははこちら。
iPhoneにはストラップ付ける部分が無いので有名ですが、ケースにその穴が付いていたりします。
上記画像のようにSimplism iPhone6のケースには穴が開いているのですが、ダイソーの100円ケースにはその穴がありません。
ケースにストラップを取り付けたい場合には不便といえます。
この点を除けば両者に違いはほどんど見られず、気になっていたカメラレンズの部分のケース形状も一致しておりケースとしての機能は完璧に果たします。
例えばケースに目立つキズが付いてしまった場合でも100円ならば「買いなおそう」と思える金額なので、ケース部分にストラップを付ける予定がないのであればかなりオススメのクリアケースです。
私のようにカメラレンズ部の出っ張りが気になっている方や、ケースにあまりお金をかけたくないという方はぜひお近くのダイソーで探してみてはいかがでしょうか。
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