今日はティアラコンチェルトのクローズドβテスト初日ということで、早速参加してきました。
そのレポートとなります。
さすがガマゲー、キャラクターが可愛い
オンラインゲームに求めるものは人それぞれであります。
私はというと、まずはキャラクターの可愛さ優先というスタンスなのですが、ガマニアさんは期待を裏切りません。
プレイヤーは最初にキャラクターエディットをして、自身の分身となるキャラクターを作成します。
ヒューマン、ビースト、エルフの3つの種族から選ぶことができ、それぞれ容姿に大きな違いがあります。
私の作ったエルフのレンジャー。 |
種族ごとに、より詳細にエディットすることができるので、自分好みのキャラクターをつくることができるでしょう。
ここでは私が作ったエルフのキャラクターを例として載せていますが、ヒューマン、ビーストも可愛いキャラクターが作れます。
左の画像はエルフのキャラエディット時のものです。 髪型、髪の色、顔のパーツに分かれており、それぞれ複数のパターンから選択することができます。 |
下の方に「ボイス」という項目もありましたが、クローズドβでは選べませんでした。
今後課金アイテムなどで出てくるのでしょうか。
声のパターンも増えれば、キャラクターとあわせて楽しめそうですね。
アクション性は結構ある
ティアラコンチェルトはノンターゲティング方式ということで、移動はWASDのキーで行ない、マウスで視点移動と攻撃を行います。
基本的にTPSとなるためマウスで照準を定めることになり、アクションゲームをあまりプレイされていない方は最初にちょっと戸惑ってしまうかもしれません。
しかし、この方式を採用することでMMORPGなどにありがちな単純作業の繰り返しによるマンネリ化を抑制する効果も期待できると思います。
攻撃技も結構多彩で、例えばジャンプ中に攻撃すると対地攻撃になるなど、モーションにより異なった技がだせます。
これもアクションRPGならではでしょう。
また以下の動画のように特定の攻撃の組み合わせによる「コンボ」という概念も組み込まれており、「リズミカルなアクションによる楽しさ」を演出しようとする運営側の思いがうかがえます。
今現在、実装されているクラス(ジョブ・職業)は「ファイター」、「レンジャー」、「チューナー」の3種類です。
一応低レベルながら3種類のクラスを試してみましたが、個人的に一番「爽快感」を感じられるのはファイターかなと思いました。
アクションゲームとの相性も良いのでしょう。
次いでレンジャー、チューナーの順でしょうか。
長槍で突き突き! なぜかジェット噴射のようなものが出る。 結構派手なエフェクトだ。 |
アクションゲームあまり得意じゃなくても大丈夫?
結論からいえば何とでもなります。(多少の慣れは必要でしょうけども)
職によって技の種類は違いますが、範囲攻撃などもあり、それらを使えば照準を合わせるのが難しくても攻撃が当たります。
そもそもこのゲームの敵に対する当たり判定が結構大きめで、適当に突いたり撃ったりしてもわりと当たります。
なので初心者でも気構えせず、気楽に遊ぶことができるのではないかと思いました。
初日のテストに参加してみて
ゲーム自体は結構面白かったです。(何といってもキャラクターが可愛い!)
引き続きテスト期間中プレイしてみたいと思えるタイトルです。
クライアントのエラーで5回くらい落とされましたが、テストですから仕方ありません(汗)
次回はモンスターとの戦闘などについても書いてみたいと思います。
©2013 Firedog Studio Company Limited
©2013 Gamania Digital Entertainment Co., Ltd.
コメント
おすすめコンダクターより飛んできました。
仕事の都合上明日の夜中から参加のマコです。
コンダクター名はエリーです!
SSの撮り方が上手だなとエルフの突進のとことかw
ちょくちょく見にきまーす!よろしくですっ
コメントありがとうございます。
私もほとんど進められていませんが、このゲーム結構楽しいですね~。
ゲーム内でも機会がありましたらよろしくです。