先日新生FF14初の拡張パックである「蒼天のイシュガルド」の発売日が決定しました。
2015年春に発売!と言われていましたが、2015年6月23日発売決定!
夏じゃねーか!
拡張発売を手放しで喜びたいところだが……。
春(6月23日)が待ち遠しい?予想よりも遅かったというのが正直なところ。様々な追加要素に期待したい
さて公式に2015年6月23日に拡張パック「ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド」が発売されると決まったわけです。
ついに発表されましたが、正直なところもうちょっと早く来ると思っていました。
当初2015年春!と言われていたので6月前には来るんだろうな~と踏んでいたのですが……。
今からおよそ3ヶ月程先の話ですね。
拡張パックの3.0からは様々な要素が追加されていきます。
- 新たなストーリー「竜詩戦争」の開始
- レベルキャップの解放(Lv50→Lv60)
- 新種族アウラの追加
- 新ジョブ「暗黒騎士」「占星術師」「機工士」の追加
- 大空を駆け巡る数々のフライングマウントの実装
- 特徴ある数多くの新フィールドの実装
- 新たな蛮神、蛮族
- レイドダンジョン「機工城アレキサンダー」
- 多数の新装備/新クラフトの追加
- 新たな飛空艇コンテンツ
- クラフトとギャザリングへの新たなシステムの追加
レベルキャップ開放というのが一番大きい部分ですが、当然スキルなども増えますし、また新ジョブが追加されることでレイドなどでの活躍ジョブにどのように変化をもたらすのか楽しみではありますね。
また現状FCの役割がハウジングなどに限ったものになっていますが、かねてより話題になっていた飛空挺コンテンツがようやくきます。
これと合わせてFCクラフトなどもあるそうですから、今よりFCというシステムが重要になってきたりするのでしょうか。
追加要素はあっても戦闘の本質は変わらない。拡張パック発売が割と先だったため、別タイトルに流れる人も多そう?
拡張パック発売は私もひとりの新生FF14プレイヤーとして嬉しいのですが、すべてを手放しで喜べるわけでもありません。
まずどんなに追加要素がたくさんきたところで、このゲームの戦闘、バトルシステムはすべて決まってしまっているからです。レイドはどうせまたギミック処理のマスゲームになるだろうと容易に想像が付きますよね……。
また発売される時期が予想していたより遅く、場合によってはちょっとまずいかもしれません。
2015年にはネットゲームでMMOタイトルの「ドラゴンズドグマ オンライン」や「黒い砂漠」が控えています。もしこれらが拡張パックよりも先にサービス開始とかになると新生FF14プレイヤー層がかなり流れることが予想されます。
加えて上記のDDOなどはPS4でもプレイできますし、それ以外にもPS4ソフトウェアが充実してきているため新生FF14が3.0の拡張パックを出しても思ったよりユーザー数が伸びない可能性もあります。
とはいえ新生FF14は「ファイナルファンタジー」というブランド力がありますから、ちょっとやそっとでは沈まない……はずです!
2.xシリーズで不評だった部分などを改善して、今後の新生FF14をより素晴らしいものにしていってもらえたら良いなと思っています。
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