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【FF14】ワールド間テレポのやり方や詳細まとめ。3国エーテライトから移動、マーケットボードで購入もできる!【最新版】

4月23日のパッチ4.57で実装された「ワールド間テレポ」についての詳細と移動方法などのまとめです。好きなワールドへ移動でき、マケボ購入も可能になります。

この記事は4/23のパッチ4.57でワールド間テレポ実装後に加筆修正した最新版です。実際のやり方や詳細について解説しています。
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ワールド間テレポのやり方と移動先で可能なこと。同じDCならば好きなサーバへ移動可能!ホームワールド/ビジターワールドの概念

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引用元:北米ファンフェス

19年4月23日に公開されたパッチ4.57では、かねてより予告されていた「ワールド間テレポ」が正式実装されました。

以下ではワールド間テレポのやり方や移動先での「できること/できないこと」、フレンドリスト欄などの変化といった詳細についてみていきます。

ワールド間テレポとは?

ワールド間テレポは、同じデータセンター内であればいつでも好きな別ワールドへ遊びにいくことができるシステムです。

今まではCFでIDなどを一緒に遊ぶことはできましたが、フレンドのハウジングへ遊びにいったりというようなことは同じワールド内でなければできない仕組みでした。

今回のワールド間テレポ機能の実装により、例えばアニマワールドからチョコボワールドへ遊びに行って、直接会うことができるようになります。

この機能の実装によって、自分のキャラクターが本来いる場所が「ホームワールド」と呼ばれ、遊びにいくワールドのことを「ビジターワールド」と呼ぶようになります。

ワールド間テレポのやり方。3国のエーテライトのサブメニューから行きたいワールドを選ぼう!時間によってはシャキ待ちが発生する

ワールド間テレポをする方法ですが、特に複雑なことはありません。具体的な手順は以下のようになります。

  1. 3都市にあるエーテライトを右クリック、または選択してサブコマンド展開
  2. 「ワールドを移動する」を選択
  3. 一覧がでるので行きたいワールドを選ぶ
  4. コンテンツファインダーの画面がでて、「ワールド移動の準備をしています」と出る
  5. 混雑などが無ければシャキる(混雑時はシャキ待ちが発生)
  6. ローディングが終わると別ワールドのエーテライト前に移動する(完了)

このように、プレイヤーは特に何か難しいことをする必要はなく、いつでも簡単にワールドを移動することができるようになります。

現在ワールド間テレポが可能なエーテライトは、

  • ウルダハ
  • グリダニア
  • リムサロミンサ

の3国のみとなっています。拡張パッケージで追加された都市である「イシュガルド」と「クガネ」からは移動することができません

移動先のワールドではFC欄に【Wanderer】と付くのですぐわかる。同じサーバーのフレンドリストのサーチコメントや居場所もわかる

ワールド間テレポで移動した先では、自分のキャラクターの所属FC欄に【Wanderer】(放浪者)と表示されています。

他人のキャラクターのFC名表示をONにしている場合は、このFC名が付いている人であれば他のサーバから遊びにきているプレイヤーだとすぐに判別することができます。

またフレンドリストに関してですが、通常サーバーの違うフレンドのサーチコメントや現在の場所というのは見ることができませんよね。

しかし、ワールド間テレポを使ってフレンドのサーバへ遊びにいくと、そのプレイヤーのサーチコメントや現在の場所やコンテンツ状況を見ることができるようになります。

このことからも完全に自分がそのワールドへ移動しているのだということがわかります。ただし、反対に自分が元いたホームワールドのフレンドはサーバ違いのフレンドという扱いになるので、再び戻るまではサーチ情報などが見られなくなります。

上記画像は私(ホーム:Chocobo)がAnimaにサーバ移動して、Animaのフレンドを表示しているものです。本来ホームワールドであるフレンドが別ワールドフレンド扱いになっているのがわかりますね。

ワールド間テレポで出来ること・出来ないことのまとめ。マケボアイテム購入は可能だが、出品はできない。ハウジングやFC関連の注意事項

別ワールドへ気軽に遊びにいけるようになる「ワールド間テレポ」という仕組みですが、もちろん一部制限も付いています。

基本的に出来ることの方が多い、つまりワールドを意識することなく遊びやすいようになっているので、以下ではワールド間テレポで出来ないことの一覧と注意事項についてみていきましょう。

ワールド間テレポで「できないこと」一覧とその詳細について。逆にいえばこのリスト乗っていなければ可能ということ

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引用元:北米ファンフェス

ワールド間テレポ先【ビジターワールド】で制限、またはできないことは以下のようになります。

  • リテイナーの雇用と呼び出し
  • マーケットへの出品は不可能(閲覧と購入は可能
  • ハウジングとアパルトメントの所持(移動は可能)
  • FC関連機能(FCチャットは可能)
  • LSチャット(CWLSは利用可能)
  • エターナルセレモニーの実施・予約・出席はホームワールドのみ(出席は今後検討する)
  • モグレター
  • 未知の採集場所/伝説の採集場所での採集
  • ジャンボくじテンダー購入
  • LoVM/トリプルトライアドの大会対戦

逆に、ここに表示されていないことは基本的にできると考えてください

例えば宝の地図を皆で1つのワールドに集まって一緒にやったり、各種モブハントや、メインクエストを一緒に進めることもできますし、アイテムのトレードも可能となります。

リテイナーとマーケットボード関連

ゲーム内経済に関わる部分なので非常に反響の大きい部分でしょう。

まずワールド間テレポ先ではリテイナーの雇用と呼び出しはできないようになっています。つまりこれはビジターワールドでマーケットへのアイテム出品ができない(売れない)ことを意味しています。

マーケットボードへのアクセスとアイテムの購入は可能です。同じアイテムであっても、値段の安いワールドへ行ってそこでアイテムを買うことが可能なので、これによって開発側の想定では「DC内でのアイテム価格が均一化されるだろう」としています。

リテイナーが出せないのでアイテムをマーケットに出品することはできませんが、アイテムトレードは可能なのでフレンドとギルで交換するなどして直接売買することは可能です。

ハウジングとFC関連

移動先のビジターワールドでハウジング用の土地を購入したり、アパルトメントを所持することはできません。ハウジングエリアに入ることはできるので別ワールドにいるフレンドのハウスへ遊びにいくというプレイは可能です。

フリーカンパニーについても移動先でFCに入ったりすることはもちろん、ホームワールドで実行中のFCアクションなどの効果も付きません

また、フリーカンパニーのメニューを出すこともできませんので、どのメンバーがログイン中かなどの確認もできなくなります。

ただ、FCチャットは移動先でも使えるので、例えば「今どこのワールドにいるの? 今日はFCイベントの日だから戻っておいでよ」というような最低限の連絡手段は機能します。

基本的にはFCはチャットだけと考えておくと良いでしょう。

LSチャット

通常のLS(リンクシェル)はビジターワールド内では使うことができませんので、ワールド間テレポ中はLS内での会話は聞こえなくなってしまいます。

CWLS(クロスワールドリンクシェル)は現状どおり、同じDC内で機能するものなので問題なく使うことができます。

過去のPLLの内容では、LSについては開発側もできれば表示できようにしたいという意向ではあるようですが、現状ですぐには難しそうです。

エータナルバンドのセレモニー関連

ワールド間テレポで移動先ワールドでのエターナルバンドのセレモニーを予約・実施・出席することはできません

ただし、PLLでは「フレンドのエタバンに出席したい」というような要望があるのは開発側もわかっており何とかしたいとは思っているので、今後アップデートで出席はできるようにしたいと話していました。

モグレター

モグレターはビジターワールドにいるとアクセスすることができません。

つまりメールを受け取ることができませんので、それを利用したアイテムの取引もできません。ただし、メールが届いているという通知はくるので、ホームワールドに一旦戻って受け取る流れになります。

未知素材/伝説素材の採集不可

ワールド間テレポ移動先ではゲームバランスの観点から、

  • 未知の採集場所
  • 伝説の採集場所

での採集ができません

ゴールドソーサー関連

こちらもゲームバランスに関することで、移動先ワールドでは「ジャンボくじテンダー」を購入することはできません。当選金額の差が激しくなるためでしょう。

また、LoVMとトリプルトライアドの大会対戦も、ビジターワールドではできません。

ワールド間テレポは時間制限なし!ログアウトしてもその場復帰。現在の移転サービスは「ホームワールド切り替えサービス」になる

ワールド間テレポと言う名前から、移動は「一時的なもの」という印象がどうしても付いてしまいますが、ビジターワールドでの時間制限はありません

また、ビジターワールドでゲームをログアウトした場合、次にログインするときはそのビジターワールドへログインします。つまり、自分でホームに戻らない限りずっと居続けることができてしまうのです。

クエストの進行や地図PTといったイベントも移動先でできるようになりますから、遊びの幅が随分と広がるでしょう。

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このように、ワールド間テレポを使うことでいつでも気軽に同じデータセンター内の他のワールドへ移動することができるようになります。

この実装にあわせて、今現在モグステーションで提供されている「ワールド移転サービス」は「ホームワールド切り替えサービス」というものになります

前述したようにビジターワールドではかなり自由に遊べるものの、ハウジング関連やFCなどの面ではどうしても制限が付いてしまいます。

やはり無制限にフレンドと一緒に遊びたい!一緒の家に住みたい!といった場合は、このサービスを使って自分のホームワールドを切り替える必要が出てきます。

今まではワールド移転をするしか別サーバ上のフレンドと遊ぶことができませんでしたが、ワールド間テレポの実装で選択肢が広がりました。まずはこの機能を使ってみて、その上でホームワールドを切り替えるか検討すると良いでしょう。

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