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新生FF14ブログ第14回、ひな祭りイベントのマメットエドヴィアがピンク色のプリンに見える

今新生FF14では2月28日から3月13日までの期間限定クエストが開催されています。
プリンセスデーというもので要するにひな祭りのことです。

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クエストをクリアするともらえる「マメット・エドヴィア」がちょっと不気味……?ピンクプリンの異名

本編とはまったく関係ないクエストなので、低レベルでもできて3国を回りお使いをするだけでイベントアイテムであるミニオンがもらえます。

エドヴィア姫失踪事件が元となり、その後開かれるようになったプリンセスデー。
その催しの目玉企画として、「エドヴィア姫人形コンテスト」があり、エドヴィア姫を模した魔法人形を宣伝して歩くというものでした。

※エドヴィア姫失踪事件とは

3西紀前、ソーン朝の頃のウルダハにおいて、窮屈な宮廷生活に嫌気がさした王女エドヴィアが、同年齢の街娘と衣装や冠を交換し、宮中の家来や召使いたちの 目を欺いて姿をくらました事件のこと。失踪発覚後、エドヴィアが発見されるまでの間、時の国王バルドリックは大いに狼狽し、軍隊を総動員しての大騒動に発 展した。

騒動が収まった後、バルドリックは誤解から半壊させてしまった街娘の家を訪ね「すべての女の子は国の宝であり、王女として遇されるべきである」として宮廷設計士に再建を命じ、自らは執事として一日彼女にかしずいた。

その様子がそれまで厳格で知られた王のイメージとはほど遠い滑稽なものだったため、庶民は大喜び。「親しみを感じる」と、むしろ王室のイメージをも高める結果となったため、以後もバルドリックは毎年同じ日に抽選で選ばれた街娘の家に赴き、一日執事として働き続けた。

王の没後、この珍行事はソーン朝の桃花紋と共に、形を変えつつ庶民に、さらに他国にも広がっていき、やがて祝祭日としてエオルゼアに定着していった。

公式サイトより引用

ウルダハの彫金ギルドのセレンディピティーからギルドの宣伝用にエドヴィア姫人形を受け取り、各国を巡って宣伝しますが結果的にはコンテストでは優勝することができず、動かなくなり廃棄されそうになってしまうところを主人公が引き取り、また魔法人形が息を吹き返す。という感じの内容でした。

それで引きとった姫人形がこちら。

マメット・エドヴィア。移動時はそのままスライドする。

これだけ見ると「可愛いじゃないか!」と思うのですが、この表情がまったく変わらずに、移動時は「スィ~」っとスライド移動するので少々不気味な気もしないでもないです。

イベントクエ実装直後はプレイヤーが集まるため、そこらじゅうエドヴィア姫だらけに!

エドヴィア姫がいっぱい!

街中いたるところにピンク色の物体があふれていたので中々にカオスなことになっていました。

また移動がスライドということと、この形状もあわさり、「ピンクプリン」なんて呼ばれてたりするようです。確かにミニオンのミニプリンに似てるような気が……(笑)

「エドヴィア姫人形を引き取りますか?」→「いいえ」→「そこをなんとか……」 久々に見たループ

クエストのストーリー中にエドヴィア姫人形は壊れてしまい、ただの人形になってしまいます。

彫金ギルドの意向で、そのままおいておくと人形は処分されてしまいますが、それは可哀想だということでセレンから人形を引き取ってくれないかと頼まれます。

普通に【はい】と押しておけば良いのですが、「【いいえ】を押したらどうなるのかな?」と思ってしまうのがプレイヤーというものですよね!

ということでやりました。

ここですかさず【いいえ】を選択!!

【エドヴィア姫人形を引き取りますか?】 → 【いいえ】

結果↓

そこをなんとか……。

「そこをなんとか……」

予想はしていましたがやはりコレですよね!
RPGの鉄板ともいえる無限ループになります。

どんな台詞が用意されているのかというのはやはり気になるものですよね~。
エンドコンテンツをやりだすと戦闘ばかりに目が行ってしまいますが、こういった本編とはまるで関係無い部分をじっくり見てみるというのも楽しみのひとつと言えるでしょう。

色々立て込んでいてブログに書けませんでしたが、前回の季節イベントはバレンタインでした。今回がひな祭りに関連したものなので、次回の季節イベントはホワイトデーでしょうかね?

季節イベントも実はちょっと楽しみにしていたりするのです。

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