20180803

【FF14】ヴィエラは最後の追加種族!?設定詳細とヴィエラ男性について。前髪の有無や折れ耳タイプも選べる

7月2日に発売が決まった拡張パッケージ5.0「漆黒のヴィランズ」で最後かもしれない新種族の「ヴィエラ」が実装!男女設定や情報のまとめについて。

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ヴィエラの実装は5.0から!設定上はヴィエラ男もいるがプレイヤーは使えるのか。FF14では恐らく最後の種族追加となると吉田氏が発言

2月2日にパリで行われた「ファンフェスティバル 2018-2019 in Paris」にて以前から噂されていた新種族としてウサギ耳を持つ「ヴィエラ」が5.0から実装されることが正式に発表されました。

現在出ているヴィエラの情報と基調講演などで発表された内容のまとめなどをみていきましょう!

新種族「ヴィエラ」は5.0から実装。FF14では恐らく最後の種族追加になる

以前から次に実装される新種族はヴィエラではないかと噂されていましたが、満を持して開発側から正式に「ヴィエラ」が5.0で実装されることが発表されました。

同時にプレイアブルキャラクターとしてのヴィエラが実際に動作している映像も公開されました。まずは上記動画を見ましょう!

ヴィエラはFF12に登場して以来、世界中でファンが多い種族でありFFXIVにも実装を待ち望む声が多かったことは吉田氏の口からも語られています。

2月2日に開催されいた「ファンフェスティバル 2018-2019 in Paris」での基調講演ではヴィエラ実装に際して結構重要な発言が出ていました。それはFF14P/Dの吉田氏が発言した、

漆黒のヴィランズでは恐らくファイナルファンタジー14最後の種族追加となるヴィエラが実装されます。

引用元:基調講演

という部分。ヴィエラの紹介冒頭だったためサラリとしたものでしたが、ヴィエラで種族追加が最後となる可能性を示唆しています。現状実装されている、

  • ヒューラン
  • エレゼン
  • ミコッテ
  • ララフェル
  • ルガディン
  • アウラ

に「ヴィエラ」が加わった7種族でFF14のプレイアブルキャラとしての全種族が集まった形になります。(もちろん”恐らく”と付いているので確定ではないのでしょうが)

ヴィエラ族の設定詳細。ヴィエラ男性が極端に伏せられている理由

2月3日現在で公開されている新種族ヴィエラは設定アートから実機映像まで全て女性のものです。男性のヴィエラはいるのでしょうか。以前当ブログでもちらっと書きましたが、

【FF14】ヴィエラ族の実装は5.0か。ウサギ耳の新種族が登場するのはほぼ確実!理由や設定背景について
FF14のパッチ4.5のトレーラーに「ヴィエラ族」のものと思わしき脚が映っていました。いよいよ新種族が追加されるのでしょうか。

ヴィエラ種族にはちゃんと男性・女性の両方の性別がある設定になっています。ただ、FF12でも女性しか登場しておらず、今までFFシリーズのゲームでヴィエラの男性が登場したことはないのです。

これはヴィエラ族が特殊な生態系を維持していることに由来するのですが、FF14の中でも世界設定としてまとまっていたのでこれを見ながらその立ち居地を探っていきます。

ヴィエラ族についてはFF14ゲーム内で紅蓮のアライアンスレイドを進めると登場するNPC「異邦の劇作家」から詳しい話を聞くことができます。クリア後にしか聞けないので、以下にその画像とテキストをまとめます。

ヴィエラ族の伝統について

異邦の劇作家 : ダルマスカ固有の種族だね。白い肌を持つヴィナ・ヴィエラと、黒い肌のラヴァ・ヴィエラに大別することができる。

異邦の劇作家 : ヴィエラとはダルマスカ語で「森の民」を意味しており、ヴィナ・ヴィエラはスカテイ山脈南側の山腹周辺の森林に、ラヴァ・ヴィエラはゴルモア大密林で暮らしているようだ。

異邦の劇作家 : 無論、今は……いや、帝国占領前の王国時代と言うべきか、多くのヴィエラは森を離れて都市部で暮らすようになったが、それでも未だに一族の伝統と規律を守り抜く者たちもいる。

異邦の劇作家 : ヴィエラは氏族ごとに集落を営んでいる。「外界との接触を絶つ」「森の護人として生きる」という教えを、極めて厳格に守って生活しているそうだ。

異邦の劇作家 : 興味深いのはこの氏族というのが、母系の血縁集団という点だ。どちらの森もそうなんだが、集落はほぼ女性しかいない。むしろ男性ヴィエラを見かけることはないと言ってもいい。

異邦の劇作家 : これにはもちろん理由がある。男性ヴィエラは成人になると集落の外へ出て、独りで生きていくのが習わしだ。

異邦の劇作家 : 集落へ戻るのは3~5年に一度の生殖行為のためと、新たに誕生した男児を引き取るためである。この男児の引き取りについてはあとで説明しよう。

異邦の劇作家 : 集落を出た男性ヴィエラは森に害をなす魔物、あるいは人間を、徹底的に排除するためだけに生きているといえる。いわば森の守護者というわけだ。

異邦の劇作家 : もちろん集落の女性も狩人としての戦闘能力は高い。だが、その腕は集落を護るためと生活のために使われるが、男性は森を護り、影から集落を護るという点で大きく異なる。

異邦の劇作家 : 故に、男性ヴィエラの人生は死ぬまでサバイバルだ。食事の調達はもとより、武器や防具、薬品まで独りで作る。その能力なしでは「種の保存」の意味なしとして捨てられる。

異邦の劇作家 : この伝統はヴィエラが都市部で暮らすようになっても変わらない。私もかつてラバナスタへ赴いたことがあるが、男性ヴィエラの姿を見つけることはできなかったねぇ。

ヴィエラ族の種について

異邦の劇作家 : ヴィエラは長命だ、少なくとも我々ヒューランの3倍は生きる。ヒューランが50~80歳程度だとすると、ヴィエラは200~250歳という長さだ……うらやましいねぇ。

異邦の劇作家 : で、面白いのがその性別、つまり男女の区別は、思春期を迎える13~15歳程度になって初めて判明する。第二次成長期に初めて性別がはっきりするというわけだ。

異邦の劇作家 : 性別がはっきりするとそれは成体、すなわち「大人」だ。彼らは長命なので、180~200歳ぐらいまではその姿だ。総じてヴィエラは若く見られがちというわけだ……うらやましい。

異邦の劇作家 : なお、この性別の割合だが、圧倒的に女性が多い。話によると7~8割は女性だそうだ。男性を見かけない理由はここにもあるといえるかもね。

異邦の劇作家 : さて、男女の性別が判明し、それが男児だった場合、集落外で暮らしている男性が訪れ、その男児を引き取るんだよ。そして、そのまま集落から連れ去ってしまうらしい。

異邦の劇作家 : その男性は氏族の一員ではあるが、親子関係があるとは限らない。仮にあったとしても親子という関係性は皆無で、あくまでもマスターと弟子という「主従の関係」である。

異邦の劇作家 : マスターは男児に単独で生き抜くサバイバル術を教示すると共に、護人としての役割と規律を習得させる……その教えを身につけ、一人前と認められた時、新たなマスターの誕生というわけだ。

異邦の劇作家 : もちろんその過程で死ぬことも多く、ヴィエラ男性の生存数は極めて少ないと考えられている。なんとも過酷な人生だねぇ……。

異邦の劇作家 : 先ほども説明したが、男性ヴィエラの役割は、密林の安全を脅かす外敵の排除が第一、そして氏族の集落を影から護るのが第二の役割だ。

異邦の劇作家 : 一方、女性ヴィエラは密林の生態系を壊さぬよう狩猟を行うが、不要な害敵の排除は当然として、森の正常な育成のために、植樹や草刈、枝打ち、間伐といった作業も担っているようだ。

異邦の劇作家 : この独特な生態によって、森で暮らす限り、かつてのダルマスカ王はその法の支配から除外されるとして、王家に刃向かわない限り、自治権を与えていたそうだ。

異邦の劇作家 : 余談だが、一度だけ女性ヴィエラに聞いたことがある、そういった伝統が不自然ではないのかと。男女が共に暮らす方が自然なのではないかと。

異邦の劇作家 : 彼女はこう答えた……「共に支え合う尊さはどの種も同じだろう、だが、それが男女でなければならないわけではない」

異邦の劇作家 : 「言い方を変えるなら、我々ヴィエラは、種の保存という観点において常に一緒に居る、離れていてもその魂は常に一緒なのだ」……と。

ヴィエラ族の男性はプレイアブルキャラとして実装されるのか?色々な意味で実装しないはずがない!

前述の種族詳細設定で男性ヴィエラが極端に表に出てこない理由は良く分かりました。そうすると気になるところは「プレイヤーはヴィエラ男性を選択できるのか」という点です。こういう設定を見せられた後だと使えるのかどうか不安になりますよね。

現状で出ている情報ではヴィエラの男性は一切出てきていませんが、私は当然実装されるだろうと考えています。

新生FF14から始められたプレイヤーの方はご存知ないかもしれませんが、実は前のFF14(根性版FF14)ではミコッテ種族は女性キャラしかいなかったのです。俗に言うオスッテは新生版から新規追加のキャラクターでした。

新生FF14では必ず1種族に対して男女キャラが選べるようになっており、種族設定の辻褄があうように作ってあるので、ヴィエラだけが例外になることはないはずです。

またこれは少々ゲーム本編外からの視点になりますが、昨今はジェンダーフリーのあり方が広く問われるようになっています。ご存知のとおりFF14は世界中で展開しているので、日本国内のみならず世界での基準にも目を向ける必要があります。

そうした中でヴィエラの女性しか選べない状況を作ってしまうと多方面から反発があるのは想像に難くありません。割りとセンシティブな案件でもありますから、設定上レアだからという理由で男性を実装しないのはリスクがあるでしょう。

さらにファミ通.comで掲載されていた吉田直樹氏への質疑応答記事では、

Q.男性のヴィエラが確認できていません。NPCとして登場するのか、それとも東京のファンフェスまで情報を待たなければいけないのでしょうか?

A.ファンフェス、まだ東京が残っているんだよね……(苦笑)。

引用元:famitsu.com

このように次のファンフェスへ向けての隠し球としてとっておくことを匂わせる発言もしていることから、拡張パック発売までにヴィエラ男性の実装と動画などを公開してくれると思っています。

ヴィエラは耳が折れているタイプも選択可能!前髪の有り無しを選ぶこともできて髪型にはこだわっている。ヘルメット系装備は特別デザイン

引用元:基調講演

基調講演ではリードキャラクターコンセプトアーティスト(キャラクターや武器まわり全般のコンセプトやデザインアート担当)の「生江亜由美」氏も登場し、ヴィエラのキャラクターコンセプトなどを解説していました。

上記の画像はその中で出てきたアートですが、この時点では左下にヴィエラの男女が並んでいるアートが確認できますね!

引用元:基調講演

このトーク中ではさらに、ヴィエラではユーザーから要望の多かった「前髪の有り無しを選ばせて欲しい」という意見を反映しているという情報が出ていました。

従来では髪形は装備との干渉なども考慮する必要があるため、髪型の部分変更などはできなかったのですが、3Dモデルを作っていく際に手順を工夫することで製作コストを抑えつつヘアスタイルの前髪の有無をプレイヤーが選択することができるようになったようです。

上記コンセプトアートの左右は同じ髪型で前髪が有るタイプ(左)と無いタイプ(右)です。同じ髪型でも随分と印象が違うものですよね。

また、ヴィエラ種族への開発のこだわり具合はその特徴的な「耳」にも現れています。上記アートを見ながら吉田氏との掛け合いの中で明言されていましたが、ヴィエラの耳は「まっすぐタイプ」と「折れ耳タイプ」が選べるようになっています。動画で出ていたのはまっすぐな耳ばかりでしたが、折れ耳タイプが選べるのはとても嬉しいですね。

そのヴィエラの特長的な耳ですが、この耳だとヘルメット系の装備がどう考えても被れないのは一目瞭然。それもあって、ヴィエラのみ現状実装されているヘルメット系装備が別の仕様になったりすると吉田氏が発言していました。

恐らくFF14最後の種族追加というだけあって、ヴィエラ族実装に関しては随分開発側も力を入れているようです。

待望の新種族ヴィエラは7月2日に発売となる「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ」にて実装となりますので、新情報なども含めて耳を長くして待ちましょう!

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