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【BF1】初心者を脱却するために知っておきたい心得。楽しくプレイしながら上達していく方法

バトルフィールド1から初めてBFシリーズを始めるという方も多いかもしれません。BF1の戦場でガチ初心者が生き残るにはどうすれば良いでしょうか。

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BF1初心者は絶対に知っておきたい、やるべきことの一覧。基本の理解は勝利への近道だ!

BF1をプレイする上でこれだけはやっておきたい、知っておきたいことを心得的なものです。特に初心者だからこそ、基本を意識してプレイすることで上達が早まります。

看護兵と援護兵は救急セットや弾薬ポーチを味方に渡そう

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BF1は出撃の際兵科を選ぶことができます。その中でも「看護兵」と「援護兵」は救急セットや弾薬パックの配布で直接味方の役に立てる素晴らしい役割を持っています。

しかし、たまにまったく救急セットなどを投げてくれないプレイヤーも見かけます。特に看護兵は蘇生も可能な唯一の兵科で、MMOなどでいうヒーラーの役割です。自分の回復だけでなく、味方も回復してあげてください。

同様に、援護兵は弾薬を供給できますから、こちらも同様に味方への配布を行ないましょう。

ぶっちゃけ味方がいたらとりあえず救急セット・弾薬ポーチを投げつけるくらいの気持ちで大丈夫です。ポイポイポーイ!

味方と一緒に行動するのが基本。単独行動は控えよう

BF1のマップは広大で入り組んでいます。

敵陣を一人でフラフラ歩いていれば、四方八方から伸びてくる銃身であっという間に蜂の巣にされることでしょう。

戦いの基本は「単独行動をしない」ことです。まずは味方のプレイヤーの後ろについていってください。

味方が交戦しはじめたらその援護をしましょう。拠点を制圧しているならば、味方が見ていない方向を注視して、敵に備えます。

これを何度も重ねていけば、上達も早いはず。いずれはその頼りがいのある背中に新たな初心者が付いてくるようになります。

絶対に乗り物を乗り捨ててはいけない。途中下車はできない、乗ったらあの世まで突っ走れ

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絶対にやってはいけないことのひとつに「ビークル乗り捨て」があります。特に戦車の操縦士になった人は途中下車は許されません

BF1では戦車などの兵器がリスポーンする条件は「破壊されること」となっています。

もし万が一にでも敵に戦車を奪われてしまったらどうなるでしょうか。奪われた戦車が破壊されない限り、味方の戦車は出現しないことになってしまいます。一方的な試合になるのは目に見えていますね。

戦車などのビークルで出撃したプレイヤーは、その乗り物と運命を共にしてください。

分隊から出撃しよう!前線を押し上げる役割となる……のだが、初心者は無理しないでも良い

BF1には分隊という仕組みがあります。

その戦場限りのパーティーみたいなもので、プレイヤーは分隊に所属することで、分隊命令を遂行してボーナススコアを獲得できたり、分隊員の位置からリスポーンもできるという利点があります。

教科書的には、「分隊員の位置からスタートして前線を押し上げろ!」と言うべきですね。これが理想ですから。

ただし、ガチの初心者の場合、最前線でリスポしたらリスキル(復活直後に死亡)されるのがオチです。

やっぱり戦うゲームですから初心者だって撃ち合いに勝ちたいですし、何度も何度も赤子の手をひねるように瞬殺されたらがっかりします。

ですから、本当にガチ初心者の場合、無理に最前線の分隊員の位置からリスポーンしなくても良いと思います。

その少し後方拠点から出撃して、敵が回り込んでいないか確認しながら最前線へと追いついていくと良いでしょう。

慣れてきたら、最前線でリスポーンするようにすればOKです。

ガチ芋キャンプはやめるんだ!初心者にはまだ早い。あれはおっさん(ベテラン)に任せとけ!

どのFPSゲームでもそうですが、戦うゲームにおいていわゆる「芋」は嫌われます。横文字にするとキャンプのことです。

偵察兵などの遠距離狙撃が可能な兵科を使う人に多いのですが、前線を押し上げるわけでもなく、後方でジーっと大して当たりもしない狙撃銃を構えて床を這っていると芋と呼ばれます。

別に「突砂かっけぇw」とかそういうことを言ってるのではありません。本来偵察やスナイパーは目立たず行動すべきですし抑止力にもなります。

しかし、BFシリーズの遠距離射撃は非常に難しく、着弾までもタイムラグがあるので、他のFPS(CS系やスポーツ系など)とはまた違ったテクニックが必要になってきます。

また、シリーズ伝統の様式美という観点から芋プレイはベテラン(おっさん)があえてやることもあったりしますから、ひとまず初心者は偵察兵以外の兵科からプレイしていくのが良いでしょう。

少しずつ上達していくうちに、銃の挙動が馴染んでくるので、それから偵察兵にチャレンジしても遅くありません。

キルレートにはこだわらないこと。キルデスはあくまで参考程度に考えるべし

やっぱり対戦系ゲームですから、キルレート(K/D)にもこだわりたいという気持ちもあるでしょう。

多くのFPSでいわゆる「キルデス」はそのプレイヤーの技量を推し量るために参考のひとつとして意識されることがあります。

ただ、他のFPSと違って、バトルフィールドシリーズはマップが広大ですし、乗り物も登場します。

例えば後方で安全な位置から狙撃銃だけ使って達成した【5Kill / 1Death(キルレート5)】と、敵拠点を積極的に攻撃して陥落させ、爆撃で吹き飛び、火炎放射で焼かれながらも味方のために貢献した【5Kill / 5Death(キルレート1)】で、どちらの方が価値があるでしょうか。

当然後者の方がチームに貢献できているわけですから、そちらの方が価値がありますよね。

もちろん慣れてくればこの数字もどんどん上がっていくはずですが、初心者はまずこの数字を気にしてプレイが小さくなってしまうよりも、たくさん倒して倒されてを経験する方が結局は上達への近道を歩むことになります。

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