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【ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド】厄災ガノン攻略と倒し方。ガードジャスト反射と回避ラッシュが基本

ゼルダの伝説BotWのラスボス「厄災ガノン」の倒し方です。攻略法は色々あるので戦闘が一番楽しいボス戦です。

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ハイラル城地下で厄災ガノンと戦う。4神獣が目覚めていれば、ガノンのHPを半分削ってくれるので楽になる

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ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのラスボス、「ハイラル城に巣食う厄災ガノン」との戦いについてです。

ハイリア城の本丸までいくと厄災ガノンとの戦闘になります。ここに来るまでに4神獣を攻略していれば、ミファー・ダルケル・ウルボザ・リーバルの英傑達が力を貸してくれるので、厄災ガノンとの戦闘開始直後にガノンのHPが残り50%まで減るので攻略が楽になります。

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というのも厄災ガノンは残り耐久値が半分以下になると常時無敵状態を使ってくるので、攻撃を与えられる場面が限定されてきます。

4神獣によって元から半分削れた状態で始まると、そのHPを基準に半分以下になったタイミングで無敵状態になりますので、無敵状態の厄災ガノンとは実質25%分しか戦わなくて済むということになるからです。

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もし4神獣ストーリーを飛ばしても、厄災ガノンとの戦い方自体は変わりません。しかしその場合は厄災ガノン戦の前に、飛ばした分のカースガノンとの戦闘になります。

仮に4神獣を全部スルーした場合、本丸に到達すると本来戦うはずだったカースガノン戦×4回の後に厄災ガノン戦となります。RTA(リアルタイムアタック)をするプレイヤーはこれを行っています。

厄災ガノンの戦い方。ビーム、槍、火の玉は盾ジャストガードで反射できる!無敵状態でもウルボザの怒りは貫通する

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では厄災ガノンとの戦い方についてみていきましょう。

厄災ガノンは前述したとおりHP残量によって、前半戦と後半戦で無敵状態の有無に違いが出てきますが、基本的な攻撃パターンはほとんど変化がありません

厄災ガノンの主要な攻撃技は、

  • 右手巨大剣振り下ろし
  • 右手巨大剣なぎ払い
  • 巨大槍投げ
  • 小型武器通常攻撃
  • 6連ビーム攻撃
  • ロックオンビーム攻撃
  • 氷塊飛ばし
  • 火炎球体飛ばし
  • 竜巻発生攻撃
  • 避雷針落雷攻撃

このような構成になっています。

とても多いように思えますが今まで4神獣のカースガノンが使ってきたものが大半なので、そこまで脅威ではありません。

厄災ガノン前半戦。いつでも攻撃が通るが、基本的には回避ラッシュが安定。ウルボザの怒りは温存しよう

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厄災ガノンは巨大でとても強そうに思えますが、その分隙が大きいので実は戦いやすいのです。

まずもっとも基本的な戦法はやはり回避ラッシュ、これが一番安定したダメージソースになるでしょう。

回避ラッシュが一番決まりやすいのは右手の巨大な剣のなぎ払いです。

このガノンのなぎ払い攻撃は攻撃範囲外(剣の届く距離外)にいた状態でも回避ラッシュが決められるというガバガバ設計の攻撃。

ガノンから距離を取った状態であれば仮に失敗しても被弾リスク0という絶好の攻撃ポイントになります。ぶっちゃけこれだけでも勝てるというレベル。

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ビーム系攻撃は横向きに移動していればまず当たることはありませんが、ロックオンビームはジャストガードを行うことで盾で反射することができますのでダメージソースに利用できます。

タイミングが少々難しいのですが、ピピピピピというロックオンの音を目安にガードジャストを入力すれば弾きやすいです。

実はビームの他に、巨大槍投げ、火炎球も盾で反射することができます

火炎玉は追尾してきますが、矢で攻撃すれば破壊もできます。

ダルケルの護りが残っていればタイミングをミスしても跳ね返すことができますので、練習してみましょう。

こうしてみると多彩な攻撃技で武装しているように見えても、実際はリンクに有利なようにできているのがわかりますね。

前半戦ではいつでもダメージが通るので、壁に上っているときは矢で攻撃して削ることもできます。余裕があれば弓攻撃を加えるのも良いでしょう。

注意点として、楽に攻略したい場合は前半戦でウルボザの怒りを使わないでください。つまり溜め攻撃を使わないようにしましょう。理由は後述します。

厄災ガノン後半戦。赤く光っているときは無敵状態、回避ラッシュやウルボザの怒りで貫通させよう

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厄災ガノンの耐久力が半分以下になると、後半戦に突入。ガノンの体が赤く光るようになります。

厄災ガノンが赤く光っているときは無敵状態となり、攻撃技が通じなくなります。後半戦では常時赤く光っているので、ずっと無敵状態での戦闘。

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ただし、攻撃できるタイミングは存在します。ここでも基本は回避ラッシュ!回避が成功すると無敵状態が解除された一瞬を突けるので、ダメージを与えることができます。

前半戦と同様に、右手の巨大剣による攻撃が一番隙がでかいのでオススメ。

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さらに奥の手として英傑の加護「ウルボザの怒り」を使うという手もあります。

厄災ガノンが無敵状態であっても、なぜかウルボザの怒りだけは貫通する仕様なので、ガノンが壁移動を始めたら、移動先へ先回りして溜め攻撃開始→ウルボザの怒り発動で叩き落し、ダウン状態をとることができます。

後半戦ではこの戦法が一番楽に進められるでしょうから、前半戦にウルボザの怒りを温存しておくと良いでしょう。

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また、こちらも前半戦と同様に盾ガードジャストによる攻撃反射でも無敵状態を貫通・解除できます

無敵状態と聞くと難しそうに思えますが、このように突破する方法は色々あります。

厄災ガノン戦は「これでしかダメージが入らない」というのが無いので、様々な戦法を取ることができて楽しいボス戦ですね!

武器や装備が足りなくなったら、外周に落ちているものを拾おう

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厄災ガノンでの戦闘で武器や盾などの装備品が壊れた場合、救済措置としてフィールド外周部にはかなり強い装備が配置されています。

戦いが長引いて装備品が足りなくなったらこれを拾って戦いましょう!

厄災ガノンを倒すことができれば、次は魔獣ガノンとのイベント戦になります。

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