【新生FF14】エタバンの有料腕輪が売買されて事実上公式RMT状態?なお規約違反ではないと公式見解

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パッチ2.45で実装されたいわゆる結婚システム。エターナルバンドですが、このエタバンの有料オプションであるゴールドプラン・プラチナプランがゲーム内通貨にて売買されているという件について。

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エターナルバンドの有料オプション腕輪売買に事実上の「公式RMT」ではないか?という声があがり、フォーラムで議論を呼んでいる

皆さんのサーバーでもこういった募集を見かけたことはないでしょうか。
「エタバンプラチナ腕輪○○○万で売ります!在庫2」などのエターナルバンド有料プランのゲーム内通貨売買募集です。

深夜の募集板にちょくちょく出現するエタバン有料プラン売買の募集。

エターナルバンドをするためには、誓い腕輪を相手(結婚対象)と交換する必要があります。
そのため実際に装着してクエストを進めるまではトレードすることができます。

本来エタバン予定の2名のうちどちらかが2つ買って、もう一方に「私とエタバンしてください!」と言いつつ腕輪を渡す……というのが望ましい(?)姿なのでしょうか。

しかし実際はこの仕様を使って、腕輪を渡す代わりにギルを受け取るという形での取引が行われているようです。

上記画像は実際の募集板のものですが、エターナルバンドの腕輪取引の募集は結構な頻度でみます。価格はそれぞれですが、数百万ギルで取引されていますね。

RMTという言葉はご存知でしょうか。
ネットゲームを長くやっている方はすぐわかると思いますが、「リアルマネートレード」の略で現実のお金でゲーム内の通貨などを買うことを意味します。

普通はいわゆる「業者」と呼ばれるRMTで生計を立てている集団などがBOTなどを使ってギルを稼ぎ、それを一般プレイヤーにリアルマネーで販売するという流れです。

そういった経緯のお金はアヤシイ集団らの資金源になったり、プレイヤーも詐欺にあってアカウントを乗っ取られたりすることもあります。

そしてその手の輩が跋扈するゲームと話題になればゲーム運営会社としてもブランドイメージに傷がつくため多くの運営会社ではRMT行為を禁止しています。もちろん新生FF14でも禁止されています。

で、問題になるのが今回のこのエターナルバンドの腕輪をゲーム内通貨で売買するのは規約違反にはならないの?という点です。

ギル目的で腕輪を売買する流れとしては、

  1. ギルが欲しい人がリアルマネーをスクエニに払ってエターナルバンドの誓いの腕輪を買う
  2. その人が募集でゲーム内通貨で値段を設定して買い手を見つける
  3. ゲーム内通貨でリアルマネーでしか買えないアイテムを欲しい人がそれを買う
  4. ギルが欲しかった人はリアルマネーで買ったアイテムをギルと交換できる

このようになります。
ギルが欲しい人はゲーム運営会社から正規の方法で有料アイテムを買って、それをギルと交換できるようになっていますね。

途中に誓いの腕輪に変換しているものの、結果的にはリアルマネーをギルに換えているわけです。これはRMTにあたるんじゃないの?という疑問がフォーラムに出ていました。

誓いの腕輪のギル販売

エターナルバンドの誓いの腕輪をリアルマネーで購入し、パーティ募集でギルで販売するという方がどうも居るようです。

まるで公式RMTの様になってしまっています、流石にこれは大問題じゃないでしょうか?
本来、祝福されるべき?エターナルバンドというシステムがなんだか汚されてしまった気もします。

それとこのままではpay to winになってしまうのでは?、そしてまたやったもん勝ちになってしまうのでしょうか・・・。厳重な処罰を是非してもらいたいところです

新生FF14フォーラム「誓いの腕輪のギル販売」より引用

ギル目的での売買やその話題で溢れるのは好ましくないとしながらも、「RMTではなく、ペナルティも無い」という公式見解

中々議論を呼んでいますが、そこに運営チームFoxclon(モルボル)氏からの公式見解が投稿されました。

運営チームからの現時点での公式見解。「規約違反にはならない」

下記がその投稿の本文。
当該投稿より引用。

こんにちは。

誓いの腕輪がゲーム内で取引されている点について、現時点の私たちのスタンスを
皆さんと共有いたしますね。

まず皆さんがご指摘されているとおり、エターナルバンドの腕輪は、パートナーの分も
合わせて入手/購入して、プレゼントをしてセレモニーをあげられるように、
トレード可能なアイテムとしています。

トレード可能になっていますので、売買(ギルとの交換)も可能ですから、腕輪とギルの
交換をもってRMTである、とはなりません。これによりペナルティを受けることもありません。
誤解があるといけないので、この点は明確にしておきますね。

ただし一方で、規約には触れないものの、エオルゼアが腕輪取引の話題で溢れ、
それを指してRMTでは――という話題が継続することは本意でなく、望んでおりません。
ですので、ギルを得る目的の対価として腕輪を利用することは止めて頂きたい、というのが
私たちの考えです。

今後も暫く状況を見続けますが、この状況が加熱状態のまま継続すると判断した場合には、
何らかの仕様変更を行うことを検討いたします。

新生FF14フォーラム「誓いの腕輪のギル販売」当該投稿より引用

白か黒かで判断するとなると「白」という結果になります。

腕輪とギルの交換をもってRMTである、とはなりません。これによりペナルティを受けることもありません。とはっきり書かれていますね。

まず腕輪を購入するとき、つまりリアルマネーを支払う先がスクウェア・エニックスであるという点が大きいでしょう。

得体の知れない外国の業者に実際のお金を払うのではなく、FF14の運営側にお金が行くわけです。ユーザーとしても公式運営から買うわけですからセキュリティ面でも安心です。

リアルマネーでゲーム内通貨を得るという仕組みを肯定するわけではないのですがいわゆる「公式RMT」といった手法は新生FF14に限ったはなしではありません

有名どころだとPSO2などもそうでしたが課金系のアイテムをゲーム内の通貨で取引するこができるのは珍しくなく、ガチャなどの景品の売買が行われています。(月額と基本無料を比較する際の問題は別として)

過去やってきたネトゲでは公式がこれを大々的にやり、第三者の業者潰しをやってるようなところもありました。

が、しかし。公式見解では規約違反ではなく、ペナルティは無いとしながらも、「ギルを得る目的の対価として腕輪を利用することは止めて頂きたい」という答えになっています。

これからの新生FF14のスタンスはどうなるか。ユーザーの反応や状況をみつつ仕様変更の可能性も示唆している

今回の腕輪トレードの件について問題視する声が多くみられるのは今までFF14がアイテムにBINDやEXを含めてアイテムの行き来を厳しく制限していた背景もあるのでしょう。

RMT対策としては優秀なトレード不可な仕組みがベースにあるのに公式課金のアイテムについては例外……?というユーザーの気持ちも納得できます。

規約違反ではなくペナルティもないとしながらも、公式見解の最後には、

今後も暫く状況を見続けますが、この状況が加熱状態のまま継続すると判断した場合には、
何らかの仕様変更を行うことを検討いたします。

とあります。

運営としてはエターナルバンドの仕組みをギル目的に使うのはしてほしくないというのが答えというちょっと難しい立場になりました。

どのように利用するかは現状ユーザー側に全て任せられていますが、今後の状況を見た上で問題があれば仕様変更の可能性も示唆しています。

このエターナルバンドの仕組みが今後どのようになっていくのか、注目ですね。

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