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デアゴの週刊ロビ創刊号が届く。組み立て開始!

デアゴスティーニより発売中の週刊ロビ。
定期購読注文してから随分待ちましたが、先日ついに創刊号が届きました。
早速組み立て開始です!

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つい先日やっと創刊号が届いた

デアゴスティーニの週刊ロビは発売されるやいなや、売り切れが続出し中々手に入れられない状態が続いていますね。

ロビがとても可愛いですし、創刊号は790円ということもあってか、とりあえず買ってみようと思った方も多かったのだと思います。

私もロビの総額に関する記事を書いて以降少々悩みましたが、他の方のブログなどを読んでいるうちに欲しくなってしまい、2月末に定期購読の注文をしました。

2週間ほどしてデアゴスティーニより小包が届いたのですが、「ついに来たか!」とワクワクしながら内容物を確認すると『週刊ロビ2号と3号』が入っていたという落ちでした(笑)

「創刊号はいつ来るんだー!」とやきもきしながら待っておりましたが、つい先日やっと創刊号が到着しました!

創刊号が到着!

これで創刊号から3号までが揃ったことになります。

待っていましたよロビ君!

まずは創刊号の内容を確認する

創刊号が届いたのでようやくロビの組立作業に取り掛かれますね。
今回から当サイトでロビの組み立てを1号分ずつ書いていこうかと思います。

さて、まずは創刊号ですが、内容物を確認します。

ふたを開けて中身を確認。
組み立てマガジンとパーツ。

週刊ロビ創刊号には次のパーツが付いてきました。

  1. 右耳ベースx1
  2. 耳パネルx1
  3. フロントヘッドカバーx1
  4. 黒目x2
  5. 白目x2
  6. 反射テープx2
  7. ミニロビフィギュアx1(創刊号特別付録)

一番目を引くのは何といっても創刊号特別付録のミニロビフィギュアでしょうか。

ミニロビフィギュアの質感も良い。

こちらがミニロビフィギュア。
組み立てマガジンの上に乗せて撮影しました。

全長は約55mmと小さいのですが、作りこみは中々のものです。
ロビが完成したらこんな感じでポーズをとらせてみたいですね。

このフィギュアは関節部分は動きませんので、無理に曲げたりしないでくださいとマガジンにも注意書きがありました。
机の上に飾って楽しむことにしましょう。

組み立てマガジンには組み立ての工程のほかに、ロビ開発者である高橋智隆氏との対談記事や最新のロボットたちの紹介などがありました。読んでいて面白い内容です。

ロビの組み立てと併せて、ロボットに対する興味がもっと広がることでしょう。

パーツの組み立てを行なう。創刊号は目の組み立て

ではでは、早速ロビの組み立てに入りましょう。

といっても、創刊号は目の部分の組み立てがあるだけです。

ミニロビと一緒に組み立てマガジンとにらめっこ。

作業自体は黒目の部分に粘着シートから剥がした反射テープを巻きつけるというだけのものなのですが、シワにならないように貼り付ける必要があり、少々緊張しました。

一応頑張ったつもりですが、微妙に小さいシワができてしまいました……orz
何度も貼りなおそうとすると、粘着力が落ちるので良しとすることに。

何度もやり直すのは駄目ですが、できるだけシワにならないように貼りましょう。白目を付けるときに楽です。

さて、次は白目部分となるリングを先ほど反射テープを張った黒目にはめるという工程。

無理にはめるとテープがぐしゃぐしゃになる。

反射テープを巻きつけた部分にかぶせるように白目をはめるので、シワになっているとこの手順でテープが破けてしまう恐れがあります。

はめ込む際は、リングを水平にしつつ、均等に力をかけてはめ込むのがコツです。
うっかりテープを破くと創刊号買い直しの事態になってしまうかも!?

そして無事にリングをはめ込み、目のパーツが完成しました!
創刊号の組み立て作業はこれで完了です。

ロビの今後と創刊号で出来たパーツ。ロビの顔はまだ見えてこない

こちらが創刊号で組み立てたパーツです。
組み立て自体は目の部分だけですけどね。

丸いお目々の行き場がまだない。

今回組み立てた目のパーツの行き場がまだありません。

ロビの可愛い顔を早く見たいのですが、もう少し我慢する必要がありそうですね。

ロビの組み立てマガジンには、「ロビ完成までの組み立てステップ(予定)」として、ロビを部位毎に分けた今後の工程表が載っていました。

それによると、ステージ1は頭部となっており、1号から8号までの予定となっているようです。

8号までにはマフラーまで組み立てが完成し、ヘッドスタンドにロビの頭部を載せることができ、ロビの首の動きを楽しむことができるそうですよ。

ん~!楽しみです。

今回作ったパーツは無くさないようにビニール袋などに入れて保管しておきましょう。

さて、創刊号に関してはここまでとなります。
次回は週刊ロビ2号の組み立てを書いてみたいと思います。

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